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甲南大学体育会クルージング部の活動日誌
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 1回生の夏クルージングの感想第3弾は、大野です。

夏クルの時の大野
P9050313.JPG
須磨に入港する前に撮影(9月5日)


夏クルージングを終えて………

最近は、


がらりと雰囲気が変わりました!?
PICT4501_1.jpg
ロセッティより

大野は須磨から全行程に乗艇しました。
料理はあまり得意でないようで人任せなところが、ごはんだけは炊飯器で炊かなくてもおいしく作ってくれます。

「夏クルを終えて」

 夏クルが始まる前は、約1ヶ月という長さにものすごく抵抗がありました。夏休みに
友達と遊べないことが嫌でした。それと、自分自身がテレビのない環境を1ヶ月も耐えられるかが心配でした。だから、出発日が近づくにつれて僕の気持ちは、どんどん重くなるいっぽうでした。
 そうして始まった夏クルで僕が1番感じたことは、1日の長さでした。夏クルの1日は、普段の2・3日分くらいに感じました。逆に、家に帰ってきてから何日かは、1日がものすごく速く感じました。それと、朝早く起きて→船を出して次の目的地に着いて→料理して食べて→風呂に入って→寝るという毎日を過ごしていたので、どんどん曜日感覚や日付感覚が無くなっていきました。よく夏クル中に今日が何日なのかわからなくなっていました。
 夏クルの中で、僕をいつも楽しましてくれたのは、時末でした。和歌山では、食器置き去り事件を起こし、徳島では、捕まえた魚を放置プレイして腐らし、熱ランでは、記憶を失くすほど酔っ払い靴投げ競争を1人でして、朝から靴を買いに行ったり、松山では、眼鏡を海に落としてテンパって周りを見ずに生着替えをしてしまった事など、夏クル中は多くのミスを犯しました。
 夏クルから帰ってきて一番に思った事は、朝早く起きなくてもいいということでした。夏クルの朝は、かなりきつかったです。この夏クルは、後から考えるといい思い出かもしれないけど、やっている時は、めちゃめちゃしんどかったです。

IMGP0300.JPG
厳島神社を背景に1回生の記念撮影(8月26日)
 

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» 「☆感性の大野☆」
ジブ・スピンのトリムがかなり上手くなった大野。
私の印象として、大野は感性を活かして成長をしてるように思えます。素直な…と付け加えるべきでしょうか!?

夏クルージングの感想でも、余すことなく素直に書いてあるところが大野らしく、添削する事を諦めました。
素直に書いてはいますが、夏クル全行程をこなした実績は本物であり、よく頑張りました。時末も同様、全行程に参加していたので、2人の力は大きかったと思います。

素直に心で感じたまま、をトリムの成長にも活かしてくれているのでしょう(´∀`)
今後もその素直な心で、ジブ・スピンのみならず様々なスキルを上げていってほしいな♪、と思います。
大田加里奈 2008/12/14(Sun)01:47:46 編集
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兵庫県の須磨ヨットハーバーをホームに30ftのクルーザーヨットで活動中!
土、日曜日に主に練習し、夏には長期クルージングに出かけています。

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