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今日の座学は、またもや始めに各部名称のテストから開始
まずは、クルーザーヨットの各部名称を答え、
次にディンギーの各部名称を答えていきます。
これらの名称を合計40個かっこ抜きに作りかえて覚えているか確認していきます。
全員が1個のケアレスミスぐらいで答えることができていました。
これで、やっと各部名称からおさらばできそうです。
その後は、「新米ヨットマンのためのセーリングクルーザー虎の巻」の重要なポイントをマーキングし、
学科問題集の「小型船舶操縦者の心得及び遵守事項」のところを解いていきました。
最後は、セーリングに関するクルージング部オリジナルの問題の
キールの役割、アパレントウインド、サーフィング、ブローチングについて行いました。
このあたりは、まだまだなので練習と並行して、理解を深めていきたいと思います。
日曜日は、新西宮YH開港記念オープンヨットレースに出場しました。
時末は、高校までやっていた少林寺の行事で休み。大野、山川、山本、マネージャーと私の5人でレースに。
ポジションは、
バウ&マストハンド:山川
ミドル:山本
ジブ&スピントリマー:大野
メイン:山川と中山
スキッパー&ヘルム:中山
タクティクス:大田と中山
とこんな感じです。
スタートは11:00
40艇のスタートは、阿波踊りヨットレースと同じ感じがし、非常に緊張しました。
風は微風、 波もなく、コースは大三角を2周
本部艇有利で八世も本部艇の付近で流し、何とかルームを見つけジャストとはいきませんが、スタートとしては悪くもなくまあまあでした。
スタート後は、右海面に行きたかったが、上に船がいるためなかなかできず。
1マークでは、ロゼティーとすれ違い、第二マークでもロゼティーに会いました。
小雨のため、写真を撮っていません。
フィニッシュは、須磨のアドリブと接近戦でしたが、おしくも6秒差に敗れてしまいました。
さすが、お姉さまパワーは違います!
個人的な反省として、第1マークの回航直前に風が大幅にふれレイラインを外し、タックを何度も繰り返したのがミスでした。
また、前日の夜に熱を出し38度で乗艇してのもよくありませんでした。集中があまり持続せず、上りすぎになっていることが多い。
チームとしての課題は、スピンダウンの手順、ジャイブ、それとコミュニケーションです。
結果は26位ですが、課題点を改善できるよう練習していきたいです。
レース後は、西宮浜のマリンフェスタへ
出店やフリーマーケットとが開かれており、多くの人で賑わっていました。
大抽選会では、残念ながら誰も当らず。そろそろ、何か当ててほしいですね。
願わくは、新艇を(笑)
最後は、恒例の花火を見て帰りました。
夏に見る花火とは一味違って、心温まる花火でした。
追伸:
レース期間1週間前後無料で使える桟橋は、ビジター桟橋ではなく、一番西のレスキュー桟橋でした。
KYCからビジター桟橋に泊めるように言われましたが、まさかここが料金が発生するとは思いもよらず、学連と連絡を取りなんとか月曜まで泊めれることになりました。
この点に関して、説明が何もなかったのは残念です。
せめて、レース前後の1日はビジター桟橋を開放してほしいです。
関西ヨットクラブのオータムレガッタのオープンクラスのヨットレースに参加するため、大野と山川と私の3人で回航しました。時末は家の用事、山本は体調不良で休みです。
須磨ヨットハーバーの改修工事が始まりハーバー内は少々いつもと違った雰囲気です。
南ハーバーの北側
南ハーバーのF・G桟橋と杭はすべて抜かれていました。
出港時に作業船とすれ違う。
改修工事の様子は、須磨ヨットクラブのHPに掲載されています。
須磨YHを11時ごろゆっくりと出港し、セーリングするも風弱く練習ならずで仕方なく機走です。
せっかくなので回航ルートは、神戸港内を通っていくことに。
まずは、モザイクのレンガ倉庫の近くへ着岸し、ちょいと休憩。
しゃれたところにジャージ姿で歩く大野と山川。2人は、トイレを探しにモザイクへとそのままの格好で行きました。
着ている服装なんて気にしなくなる夏クルモードだったのかな!?
観光船の波が時より激しく襲ってきますが、大きなフェンダーがあるので安心です。
近くに水陸両用車のような観光船がゆっくりと走っていました。
お客さんにはみな膨張式のライフジャケットが着用されています。
ハーバーランドを後にして、HAT神戸へ着岸しあたりを散策。
近くの足湯には入らず、六甲アイランドの南側へ向けて出港
六アイの係留場所を確認し、波が強いのと釣り人が多く係留するのはやめて、
大型本船がコンテナの積み下ろしている横を通り、2,3月と整備で大変お世話になった上組のカミックスの手前まで行きました。
「ここで、勧誘前はひたすら整備をしてたんやでー」と場所を案内した後、
芦屋浜沖でセーリング
途中で神戸大学と出会いました。
7人ぐらいでJ24に乗って練習していたようです。
1時間ほどセーリングした後は、
沖縄回航で大変お世話になったヒビキⅢ(オーシャンヨット50ss)を見物&別世界の雰囲気を味わせるために
ベルポート芦屋に入港しようと思いましたが、時間的に余裕もなく入口からの見物にしました。
山川は、沖縄から芦屋の回航でヒビキに乗ったことはありますが、大野はまだ見たこともなく初めて。
乗りたいなあと3人で言いながら、新西宮YHへ入港しました。
明日は、新西宮YH前で10時からお祭りがあるようです。
16時から表彰式があります。安全はもちろんですが、緊張感のあるレースの中でクルーワーク、セーリングスキルを確実かつ素早くできることを目指します。
詳しくは、http://www.sinnisi-yh.co.jp/events/08marinefesta/index.htmlをご覧ください。
学校で行う座学は、今日で3回目です。
まずは、百ます計算に取り組んだのち、ヨットの各部名称のテスト、船舶免許の学科試験、新米ヨットマンのためのセーリングクルーザー虎の巻を使って進めていきました。
各部名称は、前回合格した山川を除いて、大野、時末、山本の3人に行いました。
結果は、大野がパーフェクト、山本が39問中35問正解ともう少しのところ、時末は……再チャレンジです。
正直、そろそろ覚えてほしいですね。
マネージャーも混じって、学科試験の問題に。
2級問題はなんとかなるようですが、やはり1級問題になると苦戦していました。
免許用のテキストを購入し、進めていかなければきびいしいなというところです。
正答率も前回と変わらず60%前後
最後は、部員それぞれに渡してある、「新米ヨットマンのためのセーリングクルーザー虎の巻」の重要な部分をマークしていきました。
1回生のディンギー練習の一環で出場の予定でしたが、申込みが多数あったようで1艇しかクルージング部は利用できないとのことです。
1回生全員がディンギーに乗れないことは残念ですが、レース運営の手伝い班とレース班に分かれてこの日は活動したいと思います。
第17回・神戸市長杯ヨットレース2008
2008年11月9日(日)
9 Nov 2008
公 示
Notice of Race
申込書pdf
1・はじめに
「第17回・神戸市長杯ヨットレース2008」を下記のとおり開催します。
今シーズンのセーリングで培われた実力を本レースで発揮されることを願っています。
主 催 : 神戸市ヨット協会、 須磨ヨットクラブ
後 援 : 神戸市、社団法人神戸港振興協会
2・セーリング競技規則(RRS)に定義された規則を適用する。
3・レース本部およびレース海域
レース本部は神戸市立須磨ヨットハーバー「北港」(神戸市須磨区若宮町1-1-4)に置かれ、レース海域は同ハーバー沖合海面に設けられる。
4・競技クラス
・総合クラス(全長5.0m以下のディンギー)
5・予定プログラム
11月9日(日)雨天決行
08:30- 受 付
09:00- 艇長会議
10:30- 予告信号 引き続き- 第2レース、第3レース
15:30- レセプション及び表彰式
6・参加資格
下記1、2の項目全てを満たす者。
1・ 艇長が、神戸市民もしくは神戸市立ヨットハーバーで活動している者。
2・ 日本セーリング連盟バッジテスト初級と同等以上の技量を有する者。
7・参加料と申し込み
1・参加料(当日受付時に徴収)
・1 艇 2,000円
・乗員 1名 1,000円
・パーティのみ参加 1,000円(中学生以下無料)
2・参加申し込み方法 fax・email
8・チャーター艇(シカーラ)
(a) 主催者はチャーター艇としてシカーラ(スピン無し)を10艇用意し、申込先着とする。
(b) 自前で参加艇を用意出来ない場合にチャーターできる。
(c) 艇に損傷を与えた場合には、各スキッパーは原状に戻して返却しなければならない。
9・賞
1・2・3位が用意される。
10・請求権の否認
主催者は、参加者がレースに参加したことにより起こりうる、陸上および海上での、人および物の損失、傷害、その他あらゆる不都合に関していっさいの責任を負わない。
11・インフォメーション
●その他、詳細に関する問い合わせ先
秋田 和慶
Tel 078-791-7776 Fax 078-791-7904
携 帯 : 090-3614-3558
E-MAIL: meitei@akita.email.ne.jp
この日も前回同様、5号館5階の教室を借り、16時30分から20時までみっちり座学を行いました。
最初に集中力を高まるため!?、百マス計算をし、ヨットの各部名称のテストや船舶免許の問題を解いていきました。
ちなみに、山川が他の3人を押さえて、ダントツの速さ。
各部名称では、山川がほぼパーフェクトなものの他の3人さんは……。
前もって、テストするで~と予告をしていたんですが、残念です。次回に期待しましょう!
船舶免許は、教えていないところもまだ多々ありますが、正答率は今の時点で60%です。
なので、少し勉強すれば学科試験には合格するでしょうが、やはり土日頻繁に活動するクラブとあって、9割を今期までにとれるようしていきたいものです。
真剣に問題に取組中
座学の途中で、山本の誕生会をしました。この次の日が誕生日ということで、本人にはサプライズで決行!
大野が仕切るも、どのように進めるか悩んだようで、終始落ち着かない様子でした。
なにはともあれ、無事に終わりケーキを食べました。
山本お誕生日おめでとう!!
09 | 2025/10 | 11 |
S | M | T | W | T | F | S |
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土、日曜日に主に練習し、夏には長期クルージングに出かけています。
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