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新入生歓迎会に向けて甲竜の船内改装の
情報を!!書かせていただきます。
天井にはってあった板を外し
かたどり
3人での共同作業!(笑)
「これで大丈夫かなぁ?」
と言いながらどんどん進めていきます。
天井は3分割で
はってあったので・・・
3枚分のかたどりをし
ジグソーで切る!!
山川さん
すごい態勢!!
頑張って切っております^^
ジグソーやマルノコ
そして
電動サンダーの使い方を
お父さんに教えてもらい・・・
両サイドの天井は完成しました!
いかがでしょう!
だいぶ雰囲気が変わったと思いませんか?
ラスト真ん中!
は
次回にはりつけを行います^^
これが終われば
両サイドの壁紙を・・・
かたどりをして
板を貼りつけます。
床も・・・
徐々に出来上がる
甲竜をお楽しみに!!
新入生のみなさん
是非、一度
綺麗になった甲竜に乗りに来てください!
もちろん
現在、大学生の方もお待ちしております!
一緒にヨットライフを楽しみましょう^^
学生にしかできない体験を!!
17日に須磨から二色ハーバーへ回航し、19日(木)からマストを抜いての整備を開始致しました。
昨年に続き、また大がかりな整備になりそうです。
二色ハーバーの方々よろしくお願い致します。
10時半に二色ハーバーへ集合し、船内の整備関連の荷物を下し、マストの外すための作業をしていきました。
マストブーツのしたにあるシリコンを除去中
まず、ブームを取り外し、マストに登り、ウインデックス取り外す → 完了
お次は、ハリヤード関係をマストへくくりつけていく。
最後は、ヘッドステイとバックステイとサイドステイのターバンクル緩めていきます。
休憩をはさみ、15時ごろようやくマストを抜きにかかりました。
マストを取るとすっきりした八世
マストを運びましたが、結構重かったです。
マストとるのとついでに上架して、整備に取り掛かります。
マストと船底整備と同時並行です。
前回は8月上旬に船底塗装をしましたが、6か月たっても結構きれいです。
以前は、中国塗料のシージェットを使っていましたが、日本ペイントマリンのマリアートAFの方が柔らかいせいか船底はきれいだと思いました。
ただ、ぺラの塗装は、中国塗料の方がしっかりしていて持ちはいいように思います。
前回の上架では、昨年2月にオズモ処置でパテをもったところが、すぐにはがれおちてしまうことがありました。
ポリエステルぱてなのでしかたありません。
今回は、前回いろいろと工夫したせいか大丈夫でした。
また、オズモシスもひどく進行はしていないようです。
上架して、びっくりしたのが
なんとあろうもことかペラに袋が絡まっていました。
回航時にエンジンが急に減回転になったのはこのせいだと思います。
高圧洗浄機で船底もすっきり
塗料を塗らなくても大丈夫ではないかと思うぐらいきれいです。
カキもキールの底以外ほとんどついていませんでした。
その後、
ヤードへ移動して今日の作業は、ほぼ終了です。
最後に作成と途中だったスタボスターンの型を作成しました。
明日も続きます。
午後から、八世に一緒に行き整備の打ち合わせを行いました。
加茂さんいつもありがとうございます。
16日(月)、14時から山川と整備のための準備。
アニオルのスポンサー回りがあり、イチ・サン・ゴ・イーストからXヨットのカバンやジャケットなど大会に協賛広告して頂けることになりました。
門田社長ありがとうございます。
その後、遅れて須磨に到着。
新桟橋になっていらなくなったもやいの整理や整備用品の積み込みを行いました。
それから、大会で使用する備品を積んで車で神戸大へ。
運び終えた後、少々ミーティングをし帰りました。
車大活躍です。
★モニター付きGPS Data LoggerハンディDL/M*24★
高さは、7.5cmでカメラのフイルムケースが一回り大きくなったぐらいの大きさです。
単3電池で約12時間連続して持つそうです。
値段は、一万円ちょっとですが、モニターが付いており、緯度経度がきちんと詳しく表示されます。
その他には、速度、高度、コンパス、時刻、移動距離が表示できるすぐれもの。
軌跡記録は、130,000点
航跡をとって、どこでもヨットレースで見ることができます。
データを取って、レースの反省に十分使えそうです。
ワイヤレスのBluetoothでPCと接続可能、USBケーブルがついておりリアルタイムでGPSセンサーにすることも可能。
車載用電源アダプターもついています。
ためしに、自分のお金で購入しましたが、
八世搭載の不二ロイヤルのGPSが壊れたときに、予備のGPSとして十分使えます。
小生が2回生の夏クルの時にGPSが壊れたことがあったので、予備用として搭載しようかと思います。
まず、OB艇のベイシアのあかくみをし、係留もやいを点検、微調整を行いました。
その後、八世で係留もやいの点検、長さを調整し、桟橋に取り付けたたるフェンダーを固定しました。
それから、各種のバルブをしめ、エンジンをチェックし、あかを確認し、しっかりとカバーをかけてハーバーを後にしました。
これでひとまず、年越しの準備完了です。
時間があれば、ハルをしっかり磨きたかったのですが、時間が………
新年に部員全員で、洗いたいと思います。
今年、1年「甲竜八世」ありがとう!また、来年もよろしく!
長年、慣れ親しんだ杭係留から浮き桟橋への移動は小生にとっては寂しい限りです。
まず、今回の移動対象の旧C桟橋にあるOB艇のベイシアを新B桟橋へ移動しました。
新B桟橋の南側へ移動です。
まず、ベイシアのあかをとり、
ベイシアの動かし方を聞き、移動しようとしましたが、エンジンが不調で若干手間取りました。
しかし、現役にとって非常にいい経験となりました。
エンジンはスムーズにかかりましたが、警告ランプとサイレンが鳴りやまず、エンジンカバーを開けてみると
オイルが全てエンジン下に漏れておりました。
どこが漏れているのか最初わからず、とりあえず8世から持ってきたオイルを足しましたが漏れの箇所は分からず。
エンジンを始動させると、エンジン下部のオイルの配管から漏れていることが判明。
塩害で配管がやられておりました。
とりあえず、応急処置として漏れている個所をやすりがけし、テープでぐるぐる巻きにしました。
そして、オイルを足しました。
あとで、テープしたところから漏れ、結局無駄でした。
冷却水の出も悪くかったので、エンジンを極力使わないようにすることに。
ラダリングとロープで引っ張る作戦に変更!
さっそくバウにロープをつなぎベイシアを引っ張る形で移動しました。
最後は、勢いよく引っ張り、バウからもやいを外し行き足でスムーズに入港できました。
お次は、八世の移動です。
まず、各ポールにもやいを結びつけ、ポールに取り付けてあった滑車を外していきます。
これが、なかなか外れません。
ハンマーでおもいっきしどつきながら、CRCをちょこちょこふり外していきます。
無事、滑車を取り外し、周辺のもやいすべての取り外しが終わったところで、バウからダブルで出港。
何事もなく、新B桟橋に着岸しました!
懐かしの杭係留
もともと、11世が泊まっていたところです。
いつものD桟橋から移動するとき、なぜか涙が出そうになりました。
着岸する時にバウから足を滑らせ一瞬に姿を消した人がいたり、係留用もやいを岸壁に投げたりいろいろあったことが、思い出されます。
1回生の時いつも最後の桟橋とバウからのもやい調節の長さがよく分からず、自宅へ帰ってからもあの長さでよかったかなと不安になったときがありました。
潮の満ち引きを考えさせられる係留方法がいやで、浮き桟橋がうらやましく思ったこともありました。
しかし、この係留方法で日々練習し感覚を磨けた?お陰で夏クルでは、漁港でも自身を持って係留することができます。
浮き桟橋になってしまいましたが、潮のことをいつも確認し合い練習していきたいと思います。
最終の新C桟橋への移動は、2月中旬ごろの予定です。
新桟橋へ移動した後、係留作業やもやいの整理をし、男4人で大阪へ忘年会へ参加するため行きました。
H17年卒のOBの田中渉さんと田中雅則さんと米田さん、相崎さん、西尾さんが忘年会を開いて下さいました。
どうもありがとうございます!
近い世代の方といろいろとお話しでき、あっという間に時間は過ぎて行きました。
夏クルージングのことや合宿などなど
また、よろしくお願い致します!
できれば、練習への参加もお願いします。
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土、日曜日に主に練習し、夏には長期クルージングに出かけています。
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