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山本が実家からご両親が来ているため、休み。
男4人とマネージャーの計5人で11時に出港し15時半までみっちりセーリング練習しました。
10時までにフィッティングを済まし、それから1時間チャートワーク。
須磨から明石までと須磨から淡路島の富島までの往復を引いてもらいました。
夏クルで少ししか説明していないこともあり、まだ慣れていない様子でした。
きちんと航海計画、航路を引けるよう練習を積んでいきたいと思います。
本日のコンディションは、天気は曇り、風は午前は微風、昼から5m~7mといった幅広い風域での練習でした。
午前は、ヒールを気にしながら。
午後はひたすらハイクアウト
途中で、あまりにもウェザーが強いため走らせながらワンポンリーフを行いました。
練習途中に海釣り公園沖で「逍遥」と遭遇。
乗艇時間を多くとるため、お昼は洋上でとります。
ジブ、スピンアップ、スピンダウンの練習をポジションを変えながらひたすら繰り返ししていきます。
最初はあわてて作業していたことが、最近では落ち着いてかつ素早くできる回数が増えてきています。
今日は、早めにハーバーに戻りジブセールの補修を行いました。なんせ10年ものなので補修個所が多くあっという間にリペアテープが無くなってしまうほどです。
そろそろ購入時かもしれませんが、お金が……。
大きく裂けてしまうまで使い古そうと思います。
今回は、マネージャーに撮影してもらったので動画(6本)が盛りだくさんあります。
動画は練習の振り返りに最適ですね。
復習にも使っていきたいと思います。
タッキングの練習中
各ポジションは、
ヘルム:中山
メイン:時末
ジブ:大野
バウ:山川
ジャイブ練習ースピンをつぶすことなくジャイブします
山川のバウも動きが非常に良くなってきています。
ヘルム:中山
メイン:時末
スピントリ:大野
バウ:山川
ジャイブ練習その2
スピンのトリムは、数回の時末。ガイ、シートが頭の中でこんがらがっている様子でした。
ヘルム:中山
メイントリ:山川
スピントリ:時末
バウ:大野
スピンアップ→ジブダウン
練習あるのみです。
ヘルム:中山
メイントリ:山川
スピントリ:時末
バウ:大野
ジブアップ→スピンダウン
ヘルム:中山
メイントリ&ミドル:山川
スピントリ:時末
バウ:大野
ジャイブからラフフィング
大野は、ジブ&スピンのトリムが上手くなったが、ヘッドセールを中心に練習しすぎたせいか舵捌きがいま一つ。しっかり風を感じてやー
ヘルム:大野
メイン:時末
ジブ:山川
年内の練習も残すところあと少し。全員が、各ポジションできるように練習していきます!
関西ヨットクラブのオータムレガッタのオープンクラスのヨットレースに参加するため、大野と山川と私の3人で回航しました。時末は家の用事、山本は体調不良で休みです。
須磨ヨットハーバーの改修工事が始まりハーバー内は少々いつもと違った雰囲気です。
南ハーバーの北側
南ハーバーのF・G桟橋と杭はすべて抜かれていました。
出港時に作業船とすれ違う。
改修工事の様子は、須磨ヨットクラブのHPに掲載されています。
須磨YHを11時ごろゆっくりと出港し、セーリングするも風弱く練習ならずで仕方なく機走です。
せっかくなので回航ルートは、神戸港内を通っていくことに。
まずは、モザイクのレンガ倉庫の近くへ着岸し、ちょいと休憩。
しゃれたところにジャージ姿で歩く大野と山川。2人は、トイレを探しにモザイクへとそのままの格好で行きました。
着ている服装なんて気にしなくなる夏クルモードだったのかな!?
観光船の波が時より激しく襲ってきますが、大きなフェンダーがあるので安心です。
近くに水陸両用車のような観光船がゆっくりと走っていました。
お客さんにはみな膨張式のライフジャケットが着用されています。
ハーバーランドを後にして、HAT神戸へ着岸しあたりを散策。
近くの足湯には入らず、六甲アイランドの南側へ向けて出港
六アイの係留場所を確認し、波が強いのと釣り人が多く係留するのはやめて、
大型本船がコンテナの積み下ろしている横を通り、2,3月と整備で大変お世話になった上組のカミックスの手前まで行きました。
「ここで、勧誘前はひたすら整備をしてたんやでー」と場所を案内した後、
芦屋浜沖でセーリング
途中で神戸大学と出会いました。
7人ぐらいでJ24に乗って練習していたようです。
1時間ほどセーリングした後は、
沖縄回航で大変お世話になったヒビキⅢ(オーシャンヨット50ss)を見物&別世界の雰囲気を味わせるために
ベルポート芦屋に入港しようと思いましたが、時間的に余裕もなく入口からの見物にしました。
山川は、沖縄から芦屋の回航でヒビキに乗ったことはありますが、大野はまだ見たこともなく初めて。
乗りたいなあと3人で言いながら、新西宮YHへ入港しました。
明日は、新西宮YH前で10時からお祭りがあるようです。
16時から表彰式があります。安全はもちろんですが、緊張感のあるレースの中でクルーワーク、セーリングスキルを確実かつ素早くできることを目指します。
詳しくは、http://www.sinnisi-yh.co.jp/events/08marinefesta/index.htmlをご覧ください。
後輩たちは、久々にデートにでも行ったのではないでしょうか!?
10月5日(日)は、須磨のディンギーの方々のディンギー練習にご一緒させて頂き、ディンギー練習を行いました。
前回の練習に続き、時末が体調不良で休み
もう少し、自己管理をきちんとしていってほしいものです。
小生だけでは、3人の後輩の指導ができないので、神木幹事長と北川監督が練習に参加して下さいました。
この日の天候は、前日の土曜日と変わって、雨が降り微風というコンディション。
雨でディンギー練習を休まれた方もいらっしゃったようですが、クルージング部が3艇シカーラをお借りし、6艇で須磨沖で3時間ほど乗艇しました。
神木幹事長と大野、北川監督と山本、私と山川でペアを組みマンツーマンで練習です。
まだ、ディンギーは2回目ですが、クルーザーを安全に速く走らすために、今後もディンギーで何度か練習をしていきたいと思います。
神木幹事長、北川監督誠にありがとうございました。
1回生の山川から活動報告が届いています。
今日は10時までに山本さんを除く、4人が8世に集合し、まず、フィッテイングをしました。まだ、覚えれてなく、かなり迷惑をかけてしまった感じがありました。その後お昼ころまでタックベア、ジャイブ、ジブの練習をしました。
そして、神木さん、幸得さんにごちそうになりました。2時に山本さんが合流した後、午前中と同じことをしました。午前も午後もジブセールは張らずに、メインセールのみでした。そして北ハーバーに移動して、反省会をしました。そして、晩御飯もごちそうになりました。
神木さん、幸得さんありかとうございました。反省点としては、はやく部位の名称を覚えてしまうことです。
いつもの時間に集まり、フィッティング開始。
フィッテングが終わると須磨に泊まっている他の艇の船底掃除をお手伝いし行きました。
1回生にとっては、初めての船底作業ということもあり貝の根をスクレーパーで取り除くのが、少々難しかったようです。
船底の整備の流れは、だいたい分かってもらえたかと思います。
8世の上架をして整備は、夏クルージングを行く前に行う予定でいます。
船底作業後、雨も降っていたので艤装解除をし、まずはじめに出入港練習をそれぞれ舵を交代しながらしていきます。1人2回以上しました。
エンジンをかける時にクラッチレバーが入ったまま、回転数を上げてしまいあわや桟橋に激突するかという出来事が・・・・・・
もうこれで、この失敗はないことを願います。
それともうひとつ、出港時にポールクリアしたとたん、少しパニックに陥ったのか舵を通常とは反対にきってしまいポールにぶつかりそうになったハプニングがありました。
大野と斎藤へ
「しっかり手順を確認して行っていってやー」
その後は、特に大したミスもなく、4人ともうまく出入港できていました。
出入港後は、桟橋に着岸練習を行いました。左舷付け、右舷付け・・・・・・・ところころ変えて行きながら、着岸練習を進めていきます。
1人2回づつ持ってまわって行いました。
まだ、桟橋との間隔に慣れていないようでしたが、4人ともあわてることなく上手に舵捌きができていた。あとは、桟橋への新入角度をもっとつけてできれば、と思いました。
船の旋回能力もそろそろわかってきたのではないでしょうか。
桟橋に着いたついでに手の届く範囲で船底掃除をしました。
若干、ねめっとした感覚はありますが、そこまで貝や海藻はついておらずきれいな状態です。
係留の手順や出港は問題なさそうです。
あとは、いつやっても確実にできることを願います。
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土、日曜日に主に練習し、夏には長期クルージングに出かけています。
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