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10時までにフィッティングと言ってありましたが、時間厳守にできていなかったようですね。
また、フィッティングでも小さなミスがあったようで、作業の確認を徹底していきたいと思います。
前日は、カニンガムが通っていなかったり、ワンポンがセットされていなかったり、バテンがきちんとはいっていなかったことがありました。また、途中でセイルタイを1本失くすなどしました。
ヨットに慣れてきたことは良いことですが、それと同時に気を緩めては事故につながりかねません。
卒業するまでにその辺を徹底していきます。
山本からの練習の報告です。
「今日は西尾さんが来られて練習しました。出港した直後、西尾さんがポールをクリアしている最中に勢いで落水してしまいました。落水した時にライジャケが膨らみ、このライジャケはこんな感じに膨らむと言う構造も分かりました。
ハプニングは、更に続くもので、スピンを巻いてしまって、それを、なおすのにも一苦労で疲れました。風も強く悪天候の為、早めに入港しました。反省点は、まず第一にスピン、次にフィッティングの時の点検ができていなかったので、それも大事な事なので気を付けたいです。
年内最後の練習だったのですが、反省点が残る練習でした。西尾さん今日は、ありがとうございました。」
10時過ぎに出港したときにバランスを崩され、自動膨張式のライフジャケットがきちんと開くかどうかの確認をされたようです。携帯電話は海水が入り修理することになられたようです。
11時に再度出港し洋上で昼食をとり、風が上がってきたので14時過ぎに入港、早めの解散となりました。
西尾先輩どうもありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
新西宮ヨットハーバーのBBQスペースで行われました。
晴天に恵まれ、クルージング日和で、野外で牡蠣パーティーを行うのにもっとこいの天気でした。
10時に須磨ヨットハーバーを出港し、途中セーリングをしつつ機帆走で向かいます。
逆潮であまり艇速がでず、2時間半ほどで新西宮YHに到着。
何もかも圧倒される牡蠣パーティーで、学生にとっては“別世界”を堪能させて頂きました!
13時にスタートし、牡蠣を焼き始めていきました。
1回生も牡蠣を焼くお手伝いをしました。
牡蠣の多さに圧倒され、生牡蠣も用意されており、1回生からは終始笑みがこぼれていました。
部員それぞれ大はしゃぎです。
貝をはがし、身がぷりぷりとした牡蠣を食べる時の1回生の嬉しそうな顔が印象的でした。
中には、シャメを撮っている者も……
小生の横では、気がつけば牡蠣の残骸が山盛りに。
道満さん交えて記念撮影
道満さん呼んで頂いてありがとうございます!
牡蠣パーティーは、牡蠣だけではありません。
次から次へといろいろな品々が出てきます。
大野が持っているのは大きなカニ!しかも2杯。
お次は、大きな肉の塊
ローストビーフを頂きました。
写真に映っているのは最後の方なので小さいですが、網をすべて覆いつくすほどありました。
15時に参加者全員で集合写真をとり、シャンパンで乾杯!
非常においしいシャンパンを頂きました。
新西宮ではいつも、陸から眺めているだけでしたが途中に、“CHRISTINA ROSSETTI”を見学させて頂きました。
チークと違ってマホガニーは、赤みをもった美しい光沢と重厚な趣でかっこいいですね!
船の大きさ、内装の豪華さに圧倒され、
1回生はこんな船で夏のクルージングに行きたいやら、この船なら夏の1か月やっていけるなどなど言っていました。
また、マネージャーもこんな船が欲しいなぁと。
冬の味覚、牡蠣をはじめ様々なものを堪能させていただいた1日でした。
牡蠣パーティーはまだまだ続いていましたが、時末と山本を片付け要員で残し、16時前に大野とマネージャーとの3人で新西宮YHを後にしました。
少々ナイトになってしましましたが、18時前に須磨に到着し、19時には解散しました。
新西宮YHに残った1回生の時末と山本は、2次会に参加させて頂いたようです。
1回生にとって慣れない場だったと思いますが、いろいろな方とお話できいい勉強になったのではないかと思います。
道満さん大変ありがとうございました!
また、ROSSETTIの皆様ありがとうございました。
「CHRISTINA ROSSETTI」のHP
http://www.c-rossetti.com/index.htm
旧桟橋、杭が撤去されきれいさっぱりです。
A桟橋は来年度の計画に回されており、今回は工事はありません。
“予算が取れれば”A桟橋はビジター桟橋として、ポンツーンに整備される模様です。
B桟橋は施工期間が12月1日~12月29日となっており、今年中には完成します。
新B桟橋が完了した後は、新C桟橋に取り掛かり12月27日から1月12日までの間に、C南桟橋とD北桟橋の艇が移動になります。
八世もこの時期に新G桟橋に移動の予定です。
今の桟橋のH鋼は、塩害でさびはひどく、さびを落とすためにハンマーで叩くとボロボロともろく崩れていきます。それゆえに、使用し続けるのに多少不安はありました。
しかし、現在の係留システムがあと1か月とたたないうちにおさらばになると思うと、めんどくさかったあの杭係留は小生としては寂しい思いがします。勘を養うためにも残して欲しいです。
北ハーバーは改修工事をしませんので、杭係留が残っていますが。
確かに、浮き桟橋になれば、非常に泊めやすく潮汐のことは考える必要はありませんが、現システムでは入港が難しく、また潮汐を考えなくてはなりませんので、夏クルージングの練習にはうってつけです。
夏クルージングでは、漁港に係留させて頂くことが多いですし、入港しずらいところもありますので。
それに加えて、ベースがアップするのに神戸市の条例で料金が2割アップしますから。
条例で決まっていることなので、今のところ料金についてはどうにもならないようです。
工事全体の進捗状況は、よくわかりませんがだいたい順調だと思います。
一部、パワーポストの配線の設置は遅れているところがありますが、ひょっとすると計画変更があったのかもしれません。
きれいなヨットハーバーを目指し、ハーバー内の占有物件を撤去するよう運営の神戸港振興協会が呼びかけ動いています。
利用者がスムーズに撤去し、工事が終わると同時に気持ちよいきれいなハーバーになればと願います。
前回より多くの小型船舶免許の問題を解いていきました。
16時半から2時間かけて180問の問題を解いていきました。
項目は以下の通りです。
操縦一般
・曳航時の操縦
航海の基礎
・航海計器
・沿岸における航法
・航路標識
・水路図誌
船体・設備・装備品
・名称・使用法
・船体保存の手入れ及びロープの取扱い
・発航前の点検
正答率は7割弱
知識系が多かったがために難しかったようです。
1時間かけて答え合わせ、解説した後は
アメリカズカップのレース動画を軽く説明しながら、見て行きました。
32nd America's Cup
http://www.americascup.com/en/index.php
第1レースから第7レースまでありますが、第1レースとNZのスピンが破れた第5レースを見て行きました。
1回生は興味心身にじっと画面を見ていました。
パソコンの画面で見たのでみんなで見るには少々見にくいですが、次回はプロジェクターや大型テレビのある教室で見て行きたいと思います。
20時過ぎまで座学をした後は、JR摂津本山駅近くのラーメン処「山神山人」岡本店でラーメンを頂きました。
とんこつがウリですが、こしょうの絶妙な味付けの醤油ラーメンおすすめです。
ここで、以前にも紹介したクルージング部オリジナル問題集の残りの1部を詳しく紹介したいと思います。
まずは、「揚力」について
これは、何度も先輩に聞かれて説明した覚えがあります。
・「ジブシートリーダー」について
・「バング」について
・「アウトホール」、「バックステイ」、「カニンガム」について
・「スロット効果」について
また、次回の座学の時に残りの内容をアップしたいと思います。
夏クルージング感想文の1回生の締めは、部員の誰もが認める我が部のおすすめ部員の時末です。
時末は、料理長として日々みんなに料理の作り方を教えたり、率先して作ったりとよく頑張っていました。
夏クルが始まる前から、家でよくお母さんの料理を手伝ったり、横で見ていたようですね。
出港前の買い出しでは、「もやし、もやし」とやたらと「もやし」を買うように言っていたのが鮮明に残っています。
メイントリムもだいぶ上手くなってきました。
夏クルージング中、数々の予想を裏切るハプニングで、みんなを楽しませてくれるムードメーカー!!
空気が悪いときでも、みんなに明るい話題を提供してくれました。
それは、夏クル以外の今でも健在してます。来年もよろしくね。
以下、時末の感想です。
「夏クルージングを振り返って」
伊島から徳島へ航行中の時末(8月13日)
たくさんの苦労もありましたが、楽しいこともまたたくさんありました。僕は食器のかごを使って同じ航路で潮によって行きと帰りでどれくらいの時間が変わるかという実験をしたり、熱海では無意識のうちに靴を使って魚の住処を作ってあげたりしました。また、眼鏡をもし海に落としたときにうまく浮く方法はないかと考え、自分の眼鏡を犠牲に実験の結果を出したこともあります。もちろんそんな方法などあるはずありません。
その他にもたくさん楽しかった事やつらかったことなどありますが、もしこの夏クルがつらいことしかなかったら1ヶ月も持たなかったと思いますし、楽しい事だけでも何にも残らない中身のない物になっていたと思います。楽しかったことも、つらかったこともあったからこそ一生残る大切な宝物だと胸を張って言えるのだと思います。
武蔵工業大学体育会ヨット部を交えて瀬戸大橋をバックに1回生で記念撮影ー与島(9月4日)
一昨日、インフルエンザを発症した時末は今大丈夫なのでしょうか??
寒くなり風を引きやすい季節なので、いつも以上に気をつけていきたいものです。
日曜日は、11世(J24)を置いてある岩崎OB会長の二色ハーバーで毎月のレースがあったので、OBの島田さんと現役5人で出場しました。
天気は晴れ、風は西北西から1m~3mといったコンディションです。
1回生にとってこの日が初めてのJ24の乗艇です。
写真・ムービーは、マネージャーが撮影してくれました。
慣れない11世でのフィッティング
少々悪戦苦闘していました。
船外機をつけずにジブ・メインセールあげて出港
大野と山本が乗り遅れましたが、もう一度着岸し、再度出港しました。
レース海面へと向かいます。
セーリングでの出港の様子
島田OBがヘルムを持ち、後のポジションは現役でまわしました。
バウマン:山川
マスト:山本・時末
ミドル:中山
トリマー:大野
コースは、オリンピックコース。上→サイド→下→上→下……
第1レースはシフトや風の強弱が激しく難しいレース展開でした。
風のない海面に行ってしまったがために先行艇に放されてしまい、中間あたりを走っていました。
サイドマークでは31ftの艇と2度もミート!
右舷のハルとバウに。
こちらが、権利艇だったのですが……相手方はペナルティーを消化せず、またすいませんの一言もなし。
シーマンシップを持って頂きたいものです。
スピンアップやダウンに少々トラブルはありましたが、山川のスムーズな対処でロスすることなくレースを行えました。
レースの合間は、1回生が舵を持ち練習しました。
おそろいのオイルスキンはかっこいいですね!
定員10名ですが、6人は少々窮屈でした。
レースでは5名が窮屈でなくちょうどいいのではと思います。
第2レーススタート前の様子
冬にもかかわらずレーサーからクルージング艇まで14艇が出場しています。
2レースを消化し、ハーバーへ向けて帰港中
山本がヘルムを持っています。
体重移動には敏感なJ24
クルーが後ろに固まるとこのようにバウが浮き、スターンが沈んでいます。
セーリングで入港の様子
アウトをした後、露天風呂に入りレースをつかれを癒します。
お風呂がついているのは、このハーバーぐらいではないでしょうか?!
その後は、暖炉を囲んで反省会
あまりにも、顔が温かくなり眠気に襲われます。
レースの結果は、第1レース修正9位、第2レース修正1位の総合4位でした。
レース後のパーティー
おでんやうどん、サラダが振る舞われました。
非常にアットホームなハーバーです。
今日は、島田さんありがとうございました。
二色ハーバー
http://homepage2.nifty.com/nishikiharbour/
来年3月にアニオルズカップ(全日本)が、新西宮YHのY-23をチャーターして開催される予定だそうです。
使用艇がY-23ということで、八世で練習するより11世(J24)で、2月に二色ハーバーを利用させて頂いて合宿など行いたいと考えております。
二色ハーバーでJ24をご購入されたようで、そのJを貸していただけるようです。やるからには優勝を狙うので、2ボート体制で走り比べをしながら練習し、スキルを高めていきたいと思います。2艇での練習は、OB方のご協力なしには成り立ちませんので、その際はご協力よろしくお願い致します。
年内の練習ですが、須磨での練習は13・14日で終りになります。20・21日は体育会のリーダースキャンプに参加します。
座学は、11・18日(木)はいつもどおり行います。
来年1月は、テスト期間のためオフにし、練習再開は2月の予定です。
今日の乗艇は、山本が授業で休みマネージャーも忙しく男4人で練習しました。
ウォーミングアップをして、10時半に須磨を出港し、メインセールをあげたときはまだ中風でしたが、10分もたたないうちに風が吹き出し強風へ。
最近強風でスピンでの練習ができていないので、今日こそスピンを上げようと思っていましたが、そんなところではなくなりました。
フルメインではあまりにウェザーヘルムが強く、オーバーパワーなのでワンポイントリーフをし、さらに風速が上がり波が上がって、常にスプレーを浴びる状態になり、荒れた中での練習になりました。
悪天候での練習?と切り替えましたが、さらに上がってくると判断し1時間ほど帆走したところで一度帰港。
風がおさまるのをハーバーで待つことに。
練習を終え、スプレーを浴びまくったNO.3ジブとストームジブを潮抜き中
ハーバーで待っている間、前回座学を休んだ時末が解いてきた問題集の答え合わせを4人でしました。
大野と山川にとっていい復習になっていたと思います。
その後、昼食をとり、他のヨットがメインハリヤードの先端をマストトップまで引き込んでしまったので、それを引っ張るお手伝いをしました。
マストを登ってとるのかと思いきや、岸壁からジブハリを引いてヨットを横倒しにし、メンハリをなんとか回収。
26ftのヨットだからこの方法できたと思います。30ftでは、登るかクレーンを呼んでくるかではないでしょうか。
メンハリを無事回収するのを手伝ったあと、白波がおさまっていたので出港しました。
メインセールをアップし、10分もたたないうちに風が上がりリーフ。
30分ほどリーフとNo,3ジブでセーリングしましたが、それでもウェザーが強く2ポイントリーフをしました。
最後はブローに対処するのが難しくなり、No,3ジブからストームジブに交換。
荒れた中でしたが、いい練習ができました!
が、1回生にはちょっとどころか結構厳しかったかもしれません。
特にトラブルなく1時間半ほど練習し、須磨へ帰港しました。
着岸するとき、山川がヘルムを握っていつもどおり入港しようとしましたが、デットスローでいつもならスムーズに入港できるているのですが、ブローが吹きまた舵があまり効かなかったようで着岸ミス。
そのまま一番奥まで進んでしまい脱出を試みましたが、なかなかうまく行かず小生と舵を交代しました。
ブローが吹き一回生にとって難しい入港でしたが、よく山川は奮闘しました。
八世の特性をちょっとは分かったのではないでしょうか!?
次はもう大丈夫でしょう!
もう一度入港をやりなおしてもらいスムーズに入港できていました。
セールやシートをよく潮抜きした後は、OBと忘年会のため早めにハーバーを後にしました。
ハーバーの工事ですが順調なようです。
A・B桟橋ともに改修工事のため、F・G桟橋への移動が完了し、なにもない状況に。
1か月のうちに新しい桟橋へ生まれ変わります。
C桟橋の北側が現在移動対象になっており、残すところあと1艇で各オーナーが非常に協力されているのが分かります。
現在、甲竜八世を泊めているD桟橋は、12月末から年明けにかけて移動が始まります。
かつての須磨の状況のように、改修工事の艇の移動で現在のD桟橋は、満杯状況の活気づいている感じが非常にします。
A・B桟橋の工事に今後入っていくようです。
どんどん近代化されていく須磨ヨットハーバーの様子は、わくわくします。
話は代わって練習後、OBの方々とクラブの活動を話し合うOB幹事会と忘年会が毎度お世話になっている三宮のキッチンバー「天」で行われました!
今年利用させて頂くのは、追いコンと夏クル壮行会に続き3度目で、小生にとって思い出のお店の一つとなりつつあります。
いつも、ママさんありがとうございます。
幹事長、監督をはじめOBの方々9名と現役6名で、今年の活動を振り返りざっくばらんに話をしました。
女子部員のいるおかげ?で雰囲気もずいぶん変わったような気がします。
お店の一階で集合写真。
OBの方々ごちそうさまでした。また、いつもこのような会を開いていただきありがとうございます。
今年は、新入部員を迎えいることができ、また特に事故を起こすことなく、無事に乗り切ることができホッとしています。
来年に向けて一層クルージング部の発展に向けて頑張って参りますのでよろしくお願い致します。
09 | 2025/10 | 11 |
S | M | T | W | T | F | S |
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土、日曜日に主に練習し、夏には長期クルージングに出かけています。
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